「動画編集を外注したい。……で、結局いくらかかるの?」
いちばん知りたいのに、いちばん分かりにくいのが動画編集の料金です。調べても「1本3,000円」から「10万円以上」まで幅があり、何を基準に選べばいいのか分からなくなってしまう方がとても多いんです。
この記事では、現役の動画編集者として料金相場の「本当のところ」を包み隠さずお伝えします。読み終える頃には、「自分の動画ならだいたいこのくらい」という予算感がはっきりつかめるはずです。
CONTENTS
【早見表】動画編集の外注費用の相場
まずは全体像から。動画の種類ごとの、一般的な費用相場は次のとおりです。
| 動画の種類 | 尺の目安 | 費用相場(1本) |
|---|---|---|
| SNSショート・リール・TikTok | 〜60秒 | 3,000円〜15,000円 |
| YouTube 解説・トーク動画 | 10〜20分 | 10,000円〜30,000円 |
| YouTube 長尺(演出多め) | 20〜30分 | 25,000円〜45,000円 |
| セミナー・ウェビナー動画 | 30〜60分 | 25,000円〜60,000円 |
| 会社・店舗紹介/採用動画 | 2〜7分 | 20,000円〜80,000円 |
| 月額まとめ依頼(複数本) | 複数本 | 要相談(割引あり) |
※ 依頼先・編集内容・修正回数によって変動します。あくまで一般的な目安です。
価格を決めるのは、尺の長さよりも「どこまで手をかけるか」です。同じ10分の動画でも、カットだけなのか、テロップ・アニメーション・BGMまで入れるのかで料金は2〜3倍変わります。
価格帯でここまで変わる|予算別にできること
「その金額で、何をしてもらえるのか」が分かれば、予算は決めやすくなります。10〜20分のYouTube動画を例に、価格帯ごとの違いを見てみましょう。
LIGHT
〜1万円
最低限、見られる形に
不要部分のカット
BGM挿入
要点のみテロップ
全文テロップ・演出
いちばん人気
STANDARD
1〜3万円
伸びるチャンネルの標準
テンポの良いカット
全文テロップ
BGM・効果音
強調・図解の簡単な演出
PREMIUM
3万円〜
ブランド力を高める仕上げ
STANDARDの全内容
アニメーション演出
サムネイル制作
構成・見せ方の提案
集客や登録者を増やすことが目的なら、STANDARD(1〜3万円)が費用対効果のいちばん高いゾーンです。視聴者が最後まで見てくれる動画にするために必要な要素が、ひととおりそろいます。
自分で編集するのは本当にタダ?「見えないコスト」
「外注はお金がかかるから、自分でやろう」——その判断、ちょっと待ってください。自分で編集する場合も、お金に換算すると意外と大きなコストがかかっています。
10分のYouTube動画を自分で編集した場合
編集にかかる時間(慣れていない場合)
6〜10時間
あなたの時給を2,000円とすると
12,000〜20,000円
編集ソフト・素材サイトの利用料
月数千円
さらに失っているもの
本業・営業・企画の時間
つまり、外注相場(1〜3万円)と自分で編集した場合のコストは、ほとんど変わらないことも多いのです。しかも外注なら、空いた6〜10時間をあなたにしかできない仕事に使えます。
ケース別|月額の料金シミュレーション
継続して依頼すると月にいくらかかるのか、よくある3つのケースで試算してみました。
個人事業主のYouTube運用
10〜20分の解説動画 × 月4本
月4〜12万円
企業のセミナー動画活用
セミナー動画 × 月2本 + 切り抜きショート × 月4本
月6〜18万円
店舗のSNS集客
Instagramリール・TikTok × 月8本
月2.4〜12万円
※ 相場をもとにした単純計算です。まとめて依頼する場合は割引で下がるケースが多くあります。
依頼先の比較と「安すぎる業者」の危険サイン
同じ動画でも、どこに頼むかで費用・品質・頼みやすさが大きく変わります。
| 依頼先 | 費用 | 品質の安定 | 相談しやすさ |
|---|---|---|---|
| 制作会社 | 高い | ★★★ | ★★★ |
| 個人のプロ編集者 | 適正 | ★★★ | ★★★ |
| クラウドソーシング | 安い | ★★★ | ★★★ |
こんな業者は要注意|安すぎる依頼先の危険サイン
相場より極端に安いのに、過去の制作実績を見せてくれない
修正は何回までか、料金に何が含まれるかがあいまい
返信が遅い・連絡がつかないことがある
BGMや素材の著作権について説明がない
安さだけで選んで、結局作り直しになり二重にお金がかかった——というご相談は実際に少なくありません。料金と同じくらい、「安心して任せられるか」を大切にしてください。
費用を賢く抑える4つのコツ
素材を整理して渡す
使う順に並べる、明らかなNGテイクを抜くだけで作業時間が減り、費用も下がります。
参考動画のURLを伝える
「この雰囲気で」と共有するだけで修正が減り、ムダなやり取りや費用を防げます。
月単位でまとめて依頼する
本数をまとめると1本あたりの単価が下がり、割引を受けられることも多いです。
目的に必要な編集だけにする
「何のための動画か」をはっきりさせれば、必要以上の演出を省いて費用を抑えられます。
Edistorの料金に対する考え方
Edistorは、新潟県在住の動画編集者が運営している編集サービスです。料金については、次の3つを大切にしています。
見積もりは、事前にすべて明示
料金に何が含まれるかを最初にお伝えします。あとから想定外の請求が来るようなことはありません。
ご予算に合わせて、編集内容を調整
「この予算でできるベストは何か」を一緒に考えます。予算が限られていても、まずはご相談ください。
まずは1本から、気軽に試せる
いきなり継続契約は不安ですよね。仕上がりを見てから続けるかどうか決めていただけます。
「動画にいくらかけるべきか」は、その動画で何を実現したいかで決まります。ただ安く作るのではなく、かけた費用以上のリターンが出る動画を一緒につくることが、私の仕事です。
よくある質問
Q.見積もりだけでもお願いできますか?
もちろんです。動画の内容・尺・本数をざっくり教えていただければ、無料でお見積もりします。「まだ依頼するか決めていない」段階でも大歓迎です。
Q.予算が少なくても依頼できますか?
はい。ご予算をお伝えいただければ、その範囲で最大限の効果が出る編集内容をご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
Q.追加料金が発生することはありますか?
大幅な内容変更や、規定回数を超える修正などは追加になる場合があります。その場合も必ず事前にお伝えし、ご了承いただいてから対応します。
Q.スマホで撮った動画でも大丈夫ですか?
大丈夫です。最近のスマホは画質が十分なので、編集次第でしっかりした仕上がりになります。撮影のちょっとしたコツもお伝えできます。
Q.新潟県外からでも依頼できますか?
はい。データのやり取りから納品まですべてオンラインで完結するので、全国どこからでもご依頼いただけます。
SUMMARY ─ この記事のまとめ
費用は「尺」より「どこまで手をかけるか」で決まる
YouTubeなら1本1〜3万円が、費用対効果の高いゾーン
自分で編集する場合も、時給換算すると外注と大差ないことが多い
安さだけで選ばず、実績・料金の明確さ・相談しやすさで選ぶ
まずは1本、見積もりとお試しから始めるのがいちばん安全
「いくらかかるか」から、気軽に聞いてください
見積もり・相談はもちろん無料です。
あなたの予算と目的に合った、いちばん良い形をご提案します。
お返事は通常24時間以内にご連絡します
